室外機に濡れタオルを置くとエアコンが効きやすい!って本当なのか?

2018年の夏は今までにないほどの猛暑ですね。

そんな中でエアコンの使用頻度は、どこも増えてるんじゃないかと思います。

 

ただ、エアコンって家に帰ってから付けて冷えるまでが辛い。家の中でも汗だくになりますね。

 

少しでもエアコンの効きをよくするために、室外機に濡れタオルを置くといい!みたいな内容が盛り上がってますね。

 

これ、実際はどうなんでしょうかね。

 室外機に濡れタオルを置くのはメーカーは推奨しない!

「実際にこの方法を検証しておらず、具体的な効果は分かりかねます」

「理論的に効き目がよくなる可能性はあります」

「効果が分かりかねるため、推奨はしておりません」 

室外機に濡れタオルを置くなんてこと、メーカーは検証しませんよね。でも、理論上でいうと効き目がよくなる可能性があるなら、試す価値もあるかもしれませんね。

 

ただ、何かあっても自己責任なんで、万が一故障してもメーカーは対応してくれないので注意が必要です!

通電部とモーターに濡れたタオルが触れると感電の危険がある

感電。。。怖いです。。。

 試している人も多いみたいですね。

でも、濡れタオルを置いている位置を見ると、電気回路の上なので本当に危ないのかもしれませんね。万が一回路にタオルが当たってしまったら。。。

 

天板があるのでめったにあることではないですが、こういうことって万が一のことを考えておいたほうがいいです。

何かあってからでは、遅いですからね。